103 神峯山{神峰山}(598m){カミネサン}
104 土 岳 (600m){ツチタケ}
県=茨城
同行者=石井さん
登山日:2011年1月14日 晴れ
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常磐道の日立中央ICからR349号を辿り、本山トンネルを抜けた先の左側の駐車スペースに車を止めた。辺りは廃家電の放棄で汚らしく見苦しい。
暫く舗装された作業道を進み、右に折れた分岐の先の左が入山口。直進すれば高鈴山へ至る。霜枯れの登山道をひたすら登り、又、高鈴山との分岐が有り道標に従い左へと登って行くと、側溝に使い捨てられた鉄管が現れ何に使われたのか思案する。やがて雑木の中にアセビやサカキの常緑樹が現れ、閑散とした冬枯れの林床に一抹の長閑さが戻る。一本立て眼の前にワカンジキを作るのに手ごろなホウノキがあったので失敬した。デポして再出発。
北斜面の凍てついた急登は滑りやすい。ジグザグに刻んで神峰神社に至った。その先の小高い処が山頂で有った。しばし三角点を探したが見当たらなかった。
山頂からは過って156m有ったという大正四年に造られた大煙突(既に半壊)が煙をたなびかせ、先には日立の街並みが、そして地球は丸いという眺望が得られた。
南の枝越しには、アンテナ群がそそり立つ高鈴山が、北西には雪で輝く那須連峰が望めた。しばし堪能したあと下山にかかる。
当初の山行計画では堅破山(タツワレサン)を登る予定だったが、林道の道路工事中で全面通行止め、予備の土岳へ向かった。大熊集落公民館の土岳登山口の案内板に従い、林道を進み(日蔭には降雪あり)T字路を登り切った処に駐車場。よく整備された階段状の登山道を登ると、芝生の山頂に出た。
(この年の2ヶ月後の3月11日に東日本大震災が発生した)
★管理人から令和のこそこそ噂話★
1月31日は「愛妻家の日」です!
日本愛妻家協会が制定。
1月の1をIに見立て、「あい(I)さい(31)」の語呂合わせから」
~今日は何の日 毎日が記念日より引用~
自称愛妻家と思っているOMITSUさんは母の為にと
言いながらいつも自分の好物を買い込んできます。
あなたはどんな家族サービスされてますか?
私は「ありがとう」をしっかり伝えることにしました。
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