名久井岳(青森)

16 名久井岳(615m){ナクイダケ} 

県=青森・下北半島 一等三角点  同行者―石井さん・田中さん

登山日:2002年5月12日


Outdoor Style サンデーマウンテン

 下北半島の山々を訪ねる企画をして、同行の石井さんに提案したら下北ではないが、三戸(さんのへ)にある名久井岳を追加してほしい旨、提案が有ったので追加した。

車窓からの名久井岳

下北の山々を一週間掛けて訪ねる第一歩の名久井岳は、低山では有るが足馴らしに丁度よく、駅から程々の行程で行けると石井さんからの提案だった。

 大宮から「やまびこ1号」で盛岡まで行き東北本線「はつかり3号」に乗り換え、目時トンネルを抜け出た車窓から、端正な幾つもの峰を従えた新緑の名久井岳が望め、一際高い岩峰が頂上であり、かなり上まで林道が延びていた。

 三戸駅で下車して旧家が立ち並ぶ閑散とした駅前には、タクシーは見当たらず駅で呼んでもらう。待つ間、暫く駅前を散策してから乗車することが出来た。

三戸駅

 名刹の恵光院まで送ってもらい、下山後の迎えの予約を入れて、ここから暫く長谷林道を登って行き、左手に山頂への道標があり、道標に従い小沢沿いのロープが張られた急斜面を登り、避難小屋の横に笹に覆われた「山の神」が佇んでいるのを観て、この先の岩場に固定された鎖場を登ると山頂に飛び出した。

登山口
新緑の雑木の中を行く
新緑の雑木の中

 大きな理想碑(右書きなので戦前に建てられたものだろう)名久井大権現や名久井天神の祠や石碑があり、過っては信仰の山であったことが(うかが)える。

理想碑
一等三角点

一等三角点を()えた頂は、360度の山座同定盤が有るものの生憎(あいにく)の霧雨が舞い出し眺望を(たの)しむ事は出来なかった。

山頂にて石井氏と田中氏
月山神社

 下山は尾根路を辿り、月山奥之院を経て痩せ尾根を下り、キバナイカリソウ・コンロンソウ・クリンソウ・ヤマタツナミソウなどの野草が咲く、天狗杉の分岐から、農道に入り未だちらほらリンゴの花が残る果樹園の中を、裾野に広がる三戸の街並みを眺めながら、ルンルン気分でバリエーションの多い愉しかった山行を終えて、予約しておいたタクシーの待つ恵光院に辿り着いた。

キバナイカリソウ
コンロンソウ
クリンソウ
ヤマタツナミソウ
りんご畑から三戸市街を望む

 

 
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